ご夫婦からは「とても快適で眺望も含めて毎日旅先の旅館に宿泊しているようです」と、嬉しい住み心地の感想をいただきました。
生まれたばかりのお子様もすくすく育っていてうれしかったです♪
また、奥様手作りのチーズケーキをご馳走になりました。とても美味しかったです。
ありがとうございます。1ホール食べられる美味しさでした!
三浦
内部は最終仕上げ、外部は外構工事真っ最中です。
ぜひ、ご来場いただき「眺望という贅沢」をコンセプトにした省エネ住宅を体感ください。
ご連絡いただければ4月16日まで随時、個別のご案内も可能です。
今シーズンは雪が全くないので外部の工程が順調に進み、外部を覆っていた足場が外れ外観があらわになりました。
写真は摺上川より撮影しています。
2階にあるリビングの大きな窓からは摺上川が展望できて絶景です!
カフェバルコニーでは気持ちよくお茶ができること間違いなし♪
内部では大工工事が着々と進行中です。
サッシが取り付き、断熱工事・気密工事の工程が終わり気密測定を行いました。
結果はC値=0.2㎠/㎡です。
家全体で35㎠(名刺サイズ50㎠より小さい)の隙間です。
一般的にC値=5.0㎠/㎡以下を気密住宅と定義され、2.0㎠/㎡以下で計画換気が計画通り行えるとされています。
気密が良いということは、施工レベルも高いということになりますし、室内を最小のエネルギーで快適温度に保ち、常に新鮮な空気環境となります。
例えば、性能の良い断熱の冷蔵庫でも扉がしっかりと閉まらなければ意味がありませんよね。
天候にも恵まれ、作業が順調に進み、上棟を迎えました。
2階リビングからの景観を重視して間取りの工夫をしましたが、実際に2階リビングになる位置に立つと、予想以上の絶景!!
東側手前に摺上川、正面背景には信夫山、西側背景には吾妻連峰が景観を引き立たせています。
BELS5つ星を取得しているので、省エネ性は間違いありません。
数日後にお施主様に現場へお越しいただくのですが、ご案内が楽しみです!!
配筋の自社検査と第三者検査も通過し、本日土間コンクリートを打設しました。
確実な強度を出すために、設計基準強度よりも9N/㎟強度を増した(50%増し)生コンを打設しました。
わかりやすく㎏換算すると、約90㎏/㎠増強なので1㎝×1㎝方眼紙1マスの面積で、設計基準値よりも90㎏(大人重量1.5人分くらい?)の圧縮強度が増したことになります。
12月中旬の上棟に向けて、順調に工事が進んでいます。
昨日、地鎮祭を行い、その土地の神様を祀り、工事の無事進行・完了と土地・建造物が末永く安全堅固であることを祈願しました。
お施主様の鍬入れの様子も掲載許可を頂きましたのでアップします。
本日遣り方を行い、いよいよ着工です。
(遣り方とは、建築物の実際の位置・高さ・水平等を決めます)
お施主様のこだわり満載の住宅新築工事が進むのが楽しみです!
11月着工に向けて本設計中です。
昨日、第三者機関の省エネルギー性能の評価を受けました。(建築物省エネルギー性能表示制度(BELS))
評価はもちろん最高の5つ星です。
現在の省エネ基準達成で2つ星、誘導基準(低炭素)で3つ星、ZEH基準(一次エネルギー消費量20%削減)で5つ星になります。
S様邸ではご覧の通り、36%削減です。
もし、これ以上の星数があるとすれば7つ星でしょうか。(^-^;
高水準の省エネ住宅です。